エバーグリーンコンテンツを目指そう

  • 2018.07.10
  • SEO
エバーグリーンコンテンツを目指そう

流行に依存しないエバーグリーンコンテンツを拡充させれば
コーポレートサイト全体の集客のベースになります。

「エバーグリーン」という名前から思い浮かぶとおり、エバーグリーンコンテンツは維持費がほぼかからず、長期(業種によりますが、およそ数年間)にわたり適切かつ有用に継続できます。エバーグリーンとは「常緑樹」のことで賞味期限の長いコンテンツは、エバーグリーン(常緑)コンテンツとも呼ばれます。鮮度やバズに頼らなくても、ユーザーが気になったときにいつでも読むことができる良質なコンテンツのことです。

一度ページを公開すれば、メンテナンスの手間をかけずに運用できます。

折り込みチラシやダイレクトメール、テレビCMなどの従来の広告媒体と、Webコンテンツが決定的に違う点は集客効果の持続力です。

ハウツー系・ノウハウ系の記事、課題解決型の記事、Q&Aなどはエバーグリーンコンテンツの代表格です。エバーグリーンコンテンツは、一度ページを追加すれば、1年・2年・・・と継続して集客に貢献するのでROI(Return On Investment、投資対効果)が極めて良好です。訪問者のリピーター化やSNSでのシェア施策を促進するうえではトレンドや最新ニュースの発信は有効な手段ですが、専門家としての深い知識や経験に裏打ちされたエバーグリーンコンテンツは検索エンジンやSNSから集客するだけでなく、訪問者にロイヤルティを与え信頼感を醸成します。

エバーグリーンコンテンツは修正・更新の手間がかからない
エバーグリーンコンテンツには、普遍的な情報が掲載されているので、情報の経年劣化による更新・修正を何度も実施する必要がありません。

 

このような顧客育成のプロセスをリードナーチャリング(Lead Nurturing)と呼びます。エバーグリーンコンテンツはリードナーチャリングを促進し、見込み客の獲得にも寄与します。エバーグリーンコンテンツはSNSでの拡散や、自然な被リンクも獲得できブランディングにも貢献します。ハウツー系や課題解決に特化したエバーグリーンコンテンツを追加し蓄積していけば、訪問者は「こんなに役立つ情報をプロの視点からしっかりと書いてくれているのだから、この会社は信頼できそうだ!」と感じるので、会社のイメージアップにつながります。
プロフェッショナルとしての知識や経験を公開すれば訪問者のロイヤルティが高まり、コンバージョン数もアップしていきます。

 

 

 

エバーグリーンコンテンツは既存顧客の満足度や信頼感もアップさせます。

顧客との信頼関係が厚くなるので多少価格が高くても自社の商品・サービスを選んでもらえるようになり、価格競争からの脱却にもつながります。また、エバーグリーンコンテンツは放置していても、集客しつづけてくれるので長期的にみると社員の作業負担が軽くなります。中小企業等の場合は、ホームページ担当者が他の業務も兼務している場合がほとんどなので、効率的なコンテンツ管理が求められます。

エバーグリーンコンテンツはどうやって作るの

  1. 競合他社のホームページは、自社のコンテンツを作成するうえで一番有力な先生になります。
  2. コンテンツを作るときは、自分が実際にお客様にコンテンツの核となる質問をされたときのことを想定してください
  3. 質問に対する自分のできるかぎり最良の回答を、お客様に語りかけるように文章化しましょう。
    ホームページのコンテンツ作りは、リアルでのお客様対応とその本質は何ら変わりません。
    熱心な回答をすればお客様にご納得いただけ笑顔がもらえるように、ホームページに全力の回答を掲載すればYahoo!やGoogleからのアクセスと、SNSでのシェアが獲得できます。
    ただ一点、リアルのお客様対応とホームページのコンテンツ作成で大きく違う点があります。コンテンツ作成では、お客様の時間の都合を気にすることなく、じっくりと回答を練り上げることができます。これはリアルでのお客様対応にはない大きなメリットです。時間をかけて、自社ができるかぎり最良の回答を作成しましょう。
    Webコンテンツの量が不足していたり、更新されてなかったりするホームページは集客できません。実際、「アクセス数やお問い合わせが全然増えない・・・」という企業ホームページは、合計ページ数が10ページ以下でほとんど情報も掲載されていないケースが大半です。コンテンツの質と量はSEO対策の集客力に直結しますのでコンテンツは充実させましょう。SEO対策もSNSマーケティングも、Webコンテンツが成功のカギになるのは結局、良質なWebコンテンツを作成しなければ検索順位の上位を獲得することもできませんし、FacebookやTwitterで拡散されることもありません。

企業ホームページのWebコンテンツの主役は文章です

企業ホームページのWebコンテンツの主役は、つまるところ文章です。洗練されたGUIでもなければ、おしゃれな写真でもありません。もちろん、可能ならばクオリティの高い動画やきれいな写真もあったほうがよいのですが、ほとんど文章だけのWebコンテンツでも検索上位は獲れますし、SNSからのアクセスも獲得できます。企業ホームページの集客力は高度なWebの専門知識・専門技術などではなく、「訪問者の役に立つ情報を地道に文章へ起こしていく」という泥臭い努力によって決定されます。 Webコンテンツの基本は文章ですから、パソコンが苦手な方でも全く問題はありません。

 

Webマーケティングの世界ではWebコンテンツは財産であるとよく言われます。

優良企業の株券が定期的に配当金を生み出すように、あるいは優良物件が毎月賃貸収入を運んでくるように、良質なWebコンテンツは存在するかぎり会社の集客に貢献し、利益を発生させるからです。努力してWebコンテンツを積み上げればそれが会社の財産となり、3年先・5年先・10年先までの売上げを着実にアップできます。折り込みチラシやテレビCMなどの、従来の広告媒体では企業が料金を支払って情報発信していましたが、コンテンツマーケティングでは良質な情報(Webコンテンツ)自体を集客手段です。

コンテンツマーケティングでは、会社名や商品名を認知していない潜在顧客を発掘出来ないます。一部の大企業を除き、ほとんどの会社は一般の人々にその存在を認知されていない

知名度が高い大企業やマス広告を活用している企業でなければ、ほとんどの会社は一般の人々にその存在を認知されていません。これは商品・サービスを販売したり、新規取引先を開拓したりするうえで非常に不利です。かといって、テレビCMや新聞広告を利用するのも、中小企業にはコスト面でハードルが高いです。良質なWebコンテンツを公開すれば、自社の存在を認知していない人も自然に集客できます。Webコンテンツは顧客が自分から集まってくれるインバウンドマーケティングを実現し、効率的に売上げをアップします。

Webコンテンツに惹かれて訪問した「そのうち客」は、そのままだと来店やお問い合わせなどのアクションを起こしてくれません。

売上げにつなげるには、「リード」の購入心理を深めて「この店で買いたい」「この会社と取引したい」という意識を醸成し、「顧客」へと育てる作業が不可欠です。

この顧客育成のプロセスをリードナーチャリング(Lead Nurturing)と呼びます。

集客だけでなくリードナーチャリングの場面でも、Webコンテンツが大きな役割を果たします。

顧客の心理に沿ってWebコンテンツを準備することで、顧客育成と囲い込みを自動化できます。Webコンテンツの充実はアフターサポートやリピーター化にも役立ちます。商品・サービスをすでに購入した顧客のアフターサポートを担い、満足度を高めてリピーター化する効果もあります。一般にリピーターを獲得するコストは、ゼロから新規顧客を獲得するコストの5分の1~10分の1程度で済むといわれています。

作成したWebコンテンツはさまざまな形式で使い回しできる
作成したWebコンテンツはさまざまな形式で使い回しできる
さらに、一度作成したWebコンテンツは企業ホームページに掲載するだけでなく、さまざまな形式で再利用有効活用できます。

FacebookやTwitterなどのSNSで投稿するネタになりますし、逆にSNSに投稿した内容をまとめて加筆して、企業ホームページのコンテンツとして掲載しても構いません。
提案書やセミナー資料、会社案内パンフレットや商品カタログに作り変えることも可能です。

Webコンテンツは売上げアップだけでなく、業務効率化ができる

Webコンテンツは24時間・365日働きつづける営業マンとなり、現場の顧客対応を省力化させるWebコンテンツの増強は業務効率化の点でも有効です。Webコンテンツは24時間・365日働きつづける営業マンとなり、現場の顧客対応を省力化させるWebコンテンツの増強は業務効率化の点でも有効です。Webコンテンツはホームページ自体を閉鎖しないかぎり、退職することもありません。

顧客は商品・サービスの基本的な知識がすでに頭に入っているので、販売員や営業マンが商品の特徴を一から十まで説明する手間と時間が省けます。

充実したWebコンテンツは電話対応などの負担も軽減し、より付加価値の高い仕事に時間と労力を分配できます。

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