中小企業にはFileMakerが向いている

FileMakerの利点はスモールスタートですぐ始められること

大企業の成功体験をシステム化したERPは、そもそも中小企業には適用できない。

企業がERPシステムを導入しようとする場合、多くの場合は各部門の責任者や担当者が一同に介した委員会を組織し、どのようなシステムが最適なのかを議論し、その意見を情報システム部門が分析して、自社に必要なERPを選択するのが一般的だと言われています。この時、個々の細かい機能といった「各論」にまで掘り下げていくと、必ず組織間の利害が対立するような事象が発生します。この対立により、プロジェクトが遅れてしまい、いつの間にか委員会そのものが立ち消えになってしまい。結局は、何も進展しない。それでは、何の意味もありません。

また、技術の壁としては、多くのケースとしてERPがどうしても自社業務に合わないという問題が発生します。

自社の業務とERPの機能がマッチすれば、これほど良い選択はありません。しかし、特に中堅・中小企業の場合は、自社業務とERPが前提とする業務フローや業務ルールが合わず、導入できないケースがほとんどです。ERPの導入が業務フローや業務ルールを固定化してしまうので、修正が頻繁にできないということです。人間がコンピュータに合わせることになります。

ERPを導入してしまうと柔軟性は失われてしまいます。

中小企業が1〜2年をかけて調査や企画、そして社内への根回しをしてようやくプロジェクトが立ち上がり、さらに3〜5年をかけてシステムを刷新するようなスピード感では到底時代の変化に対応できません。

そういった、労力を削減できるのがFileMakerをプラットフォームにした業務システムです。

 

 

FileMakerをプラットフォームneverいした業務システムは、一部署から導入したとしても発展的に全社の基幹業務システムに発展させることが可能です。また、企業間連携の伴うエクストラネットにも発展させることも可能です。

 

受注管理であったり、顧客管理であったり、購買管理システムであったり、予実管理システムといった周辺システムを徐々に機能を付け足していけます。すぐに現場で使い始められることというのは極めて重要です。なぜなら、システムは活用することで初めて生産性向上に寄与します。

FileMakerをプラットフォームにした業務システムであれば、部分的に開発されたカスタムAppを、段階的にリリースして確実にリターンを得ながら、徐々に業務のカバー範囲を広げていき、最終的には自社の主活動業務を包括的にサポートするようなシステムに発展させることが可能です。また、ビジネス環境に変化があれば、その環境変化に合わせて、柔軟に既存機能を変更することも可能です。

 

部分最適によるスモールスタートは、IT経営の成熟度を段階的に高めていく上での重要な成功要因です。

FileMakerをプラットフォームにした業務システムであれば、段階的な成功体験の積み重ねを、スムーズに基幹業務を一気通貫するシステムを構築できます。

 FEB FileMaker 15 Enhances WebDirect Features

Filemaker導入の大きな流れ

①ヒアリング・ご要望の確認

お客様のご要望をお訊きして要件を定義します。

②提案・御見積書のご提示

お聞きしたご要望をもとに、システムの機能・全体像などをご提案し、御見積書をご提 示いたします。

③仕様決定・契約・開発着手

システムの機能を決定し、契約を締結させていただきます。
その後必要に応じて、お客様が現在お使いのファイルやデータなどをご提供いただき、開発に着手いたします。

④検収・納品

仕様通りに動作することをご確認いただき、検収・納品完了となります。